人生の大事な節目となるライフイベントはたくさんあります。
結婚や出産、マイホームなど…様々なイベントには大きな夢や希望が満ち溢れていますが、
そこでは大きな費用も必要になります。
大切なイベントだからこそ、今のうちからしっかりと準備しておきたいですね。

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  婚約から新婚旅行までの費用は約440万円。
  そのほかに遠方からゲストを招待した場合は交通費や宿泊費が、 主賓や司会、受付、仲人への「お礼」や「お車代」、 結納を交わした場合は結納金などもかかります。 また、ふたりの新生活に必要な家具・家電製品購入費用、 引っ越し代金、家賃などの諸経費も別途かかるため、 600万円程度が今どきの結婚にかかる費用の相場といえそうです。

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  住宅の購入は人生で「最も高い買い物」と言われています。
  戸建て住宅か、共同住宅かによって、また購入する地域や広さによっても、 価格は大きく違ってくるため一概には言えませんが、 国土交通省の「平成23年度住宅市場動向調査」によると、分譲住宅の平均住宅購入費は38,07万円となっています。
  ※国土交通省「平成23年度住宅市場動向調査」

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  ※文部科学省「平成24年度子どもの学習費調査」
  ※独立行政法人日本学生支援機構「平成24年度学生生活調査結果」
  

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  夫婦2人で老後を過ごす期間を25年（60歳から85歳まで）とすると、 「35.4万円×12カ月×25年＝1億620万円」が、ゆとりのある老後を過ごすのに必要な資金ということになります。
  ※生命保険文化センター「生活保障に関する調査」